ペアレントトレーニング

学校や職場で、合理的配慮を求めることも必要だと思いますが、このwebpageをご覧のみなさんの中には、保護者の方もいらっしゃると思います。

お子様は、学校などで過ごすよりもご家庭で過ごす時間の方がはるかに長いと思います。また、幼稚園・小学校・中学校と担当の先生や環境は変わりますが、保護者とは長く接するため、保護者の方の接し方(環境因子)でもお子様の「障害」の度合いが変化すると思います。


ペアレントトレーニングとは1960年代にアメリカで開発されたプログラムで、現在は文部科学省でも推奨しているものです。筆者もペアレントトレーニングのトレーナーの資格を取り、学校で保護者に対して、ペアトレを行ったりしていますが、気になる方がいらっしゃれば全国各地で市やNPOなどで幅広く行われていますので、ぜひご活用ください。


以下の図は、私が本校で行っている際のチラシです。参考にしていただければ幸いです。


ちなみに2021年度参加された方からはこのような声をいただきました。


0コメント

  • 1000 / 1000