第4回「全国なんでも座談会」@zoom

 思いつきではじまった座談会もはや第4回になりました。実行委員のChitoseをゲストに迎え、性的マイノリティのお話を当事者目線でお話しいただき、充実した会になったと思います。

 お忙しい人も多かったと思いますが、ライン公式アカウント限定でアーカイブ配信をしますので、参加できなかった人もぜひご覧ください。

「性教育」は「生教育」。性自認は男性のちとせさんが、「女」として生きていくしかない、と諦めていた人生。そこから、周りの認知が進み、やっとこのまま生きていいんだ、と思える世の中になった。という言葉が心に響きました。 トイレ、更衣室、お風呂など男女しか選ぶ事が出来ない施設。そのような外的な環境に視点を持っていく事も大切。一方、「性的指向」と「性自認」をまず分けることや、ジェンダーの多さなど、自身の視野や考えを広げていく大切さも感じました。 ジェンダーの事を他人事にするのではなく、身近な人にいるかもしれない、という感覚を常に持っておく必要がある。もしかしたら、家族に友人に辛い思いをしている人がいるかもしれない。 そういう視点で、アーカイブも聞いていただけたらと思います。(代表:Belle)

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