サイトをご覧いただいて…

当事者さんの苦労がとてもよくわかりました。また、これまで困った子どもとして怒ってばかりの指導を行っていましたが、このサイトを見させてもらって、子どもも困っているという視点を持つことができました。また具体的な例がマンガでわかりやすくて良かったです。

(教員)


私は2017年に自閉症スペクトラムの診断を受けました。以来、不登校や半ひきこもりと闘いながら、現在は中高の英語教師を目指し、教育系の学科のある大学に通っております。しかし、当事者が教師としてやっていけるのかどうか心配でした。そんな時、このサイトが目に留まりました。「当事者であっても教師になれるんだ!」と思い、勇気をもらいました。私も夢を叶えられるよう頑張りたいと思います。Aさん(ブログの呼称で呼ばせていただきます)も教師としてこれからもご尽力くださいませ。ご健闘をお祈りいたします。

(当事者で教員志望の大学生)


発達障害持ち(不注意優勢型ADHD・自閉症傾向)の教員志望者です。発達障害と戦いつつも、その特性を受け入れ、様々な生徒を支えられる教師になることが夢です。現在、関西にある外国語大学で英語の教員免許を取得することを目指しています。

(当事者で教員志望の大学生)


先生のホームページ、主人と娘と一緒に拝見しました。

先生の優しさや思いやりの深さ、気遣い。子供や親にそっと寄り添って下さる姿勢はきっと今まで先生が壁にぶつかったり、悩んだりして、考え、工夫して培われた人間力の現れなんだろうなぁ。と感じました。

今は思うように登校も出来ていませんし、この先の事を考えると正直不安なんですが、彼女のデコボコした特性と上手く付き合いながらムリなく生きていけたらと思います。

(保護者)


4コマに集約されるご苦労があったものと推察します。 やはりマンガは,ストーリー性と強調したい部分を表現できる良さがあり 読者にその中の主人公として没入させることでより主体的な判断を引き出す効果があります。 発達障害について知りたい,知らなけらばならない初学者にとってすばらしい教材だと感じました。

(大学教員)


発達障害の当事者であるこの方がこうやって活躍されていることがどんどん認知されていけば、「あれ?別に発達障害でも問題ないじゃん」と少しずつ思えるようになるはずなんです。今は発達障害という言葉が出てまだ間もないという事もあり「マイナスの面」ばかりが注目されています。しかし、実際にはこうやって活躍している方も沢山いる。このような「プラスの面」が広まることで、皆さんの捉え方というのは大きく変わっていくことでしょう。

(支援者)

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