結局、Aさんは産休の代わりの先生の間は、ずっと伏せてしまっていました。
のちに、産休の先生が復帰されたので、その後は、しっかりと授業を受けることができましたが、それまでは、まったく授業に参加できませんでした。
では、そんなAさんはどのようにして英語の勉強していたのでしょうか。
実は、Aさんは塾で学んでいたのでした。塾に行っており、既存の知識がある程度あったので、代わりの先生の発音が気になったのかもしれません。
結局、学校ではうまく対応できませんでしたが、なんとか学力的にはキープできていました。
でも、今振り返るととても失礼な生徒だったと思います。授業はしっかり受けていないのに、テストの点数だけとる生徒だったからです。また、最近のように授業ノートなどの提出物などで評価されることも少なかったので、成績も比較的良い評価をもらっていました。
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